“机頭”の読み方と例文
読み方割合
きとう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、空想によりて俳句を得んとするには、兀坐ごつざ瞑目めいもくして天上の理想界をえがき出すも可なり。机頭きとう手炉しゅろようして過去の実験を想ひ起すも可なり。
俳諧大要 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)