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朱鎧
ふりがな文庫
“朱鎧”の読み方と例文
読み方
割合
しゅがい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅがい
(逆引き)
魏延は、はるかにそれを見、同じく
雷鼓
(
らいこ
)
して陣形を詰めよせて来た。やがて
漆黒
(
しっこく
)
の馬上に、
朱鎧
(
しゅがい
)
緑帯
(
りょくたい
)
し、手に
龍牙刀
(
りゅうがとう
)
をひっさげて、躍り出たる者こそ魏延だった。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朱鎧(しゅがい)の例文をもっと
(1作品)
見る
朱
常用漢字
中学
部首:⽊
6画
鎧
漢検準1級
部首:⾦
18画
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朱
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