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本鎚
ふりがな文庫
“本鎚”の読み方と例文
読み方
割合
ほんづち
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ほんづち
(逆引き)
いつも、兄が
本鎚
(
ほんづち
)
に坐り、私が、
対
(
むこ
)
う鎚を
把
(
と
)
って、夜の白むのも知らず、鍛ち明かしたもので御座いました。……けれど、他家へ養子に参ってからは兄に
会
(
あ
)
うのも、年に一度か二度。
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
本鎚(ほんづち)の例文をもっと
(1作品)
見る
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
鎚
漢検準1級
部首:⾦
17画
“本”で始まる語句
本
本所
本郷
本当
本意
本望
本性
本當
本文
本町