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木驢
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きうま
ふりがな文庫
“
木驢
(
きうま
)” の例文
また、やぶれ
太鼓
(
だいこ
)
や、やぶれ
銅鑼
(
どら
)
を打ち鳴らすので、町中の男女や子供がわいわいと寄りたかり、
木驢
(
きうま
)
の上の罪人を目がけて
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
翌日、王婆はふたたび、大牢からひきずり出され、
木驢
(
きうま
)
というものに乗せられた。馬の恰好をした台である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
強慾の婆は地獄行きの
木驢
(
きうま
)
に乗ること
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
驢
漢検1級
部首:⾺
26画
“木”で始まる語句
木
木立
木綿
木偶
木枯
木乃伊
木蔭
木履
木精
木樵