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木驢
ふりがな文庫
“木驢”の読み方と例文
読み方
割合
きうま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きうま
(逆引き)
また、やぶれ
太鼓
(
だいこ
)
や、やぶれ
銅鑼
(
どら
)
を打ち鳴らすので、町中の男女や子供がわいわいと寄りたかり、
木驢
(
きうま
)
の上の罪人を目がけて
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
翌日、王婆はふたたび、大牢からひきずり出され、
木驢
(
きうま
)
というものに乗せられた。馬の恰好をした台である。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
強慾の婆は地獄行きの
木驢
(
きうま
)
に乗ること
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木驢(きうま)の例文をもっと
(1作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
驢
漢検1級
部首:⾺
26画
“木”で始まる語句
木
木立
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木偶
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木樵