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木挽橋
ふりがな文庫
“木挽橋”の読み方と例文
読み方
割合
こびきばし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こびきばし
(逆引き)
そのまま何気なく築地の八方館に帰ろうと思って
木挽橋
(
こびきばし
)
の
袂
(
たもと
)
まで来たが、河向うを見るとハッと立停まった。
冥土行進曲
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
木挽橋
(
こびきばし
)
の上で、ちらと、
摺
(
す
)
れちがった
年増
(
としま
)
の茶屋女風の女が
山浦清麿
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
木挽橋(こびきばし)の例文をもっと
(2作品)
見る
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
挽
漢検準1級
部首:⼿
10画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
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