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朧富士
ふりがな文庫
“朧富士”の読み方と例文
読み方
割合
おぼろふじ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おぼろふじ
(逆引き)
金襴をあざむく美々しい衣裳に白ぐけの羽織
紐
(
ひも
)
をさげ、
面
(
おもて
)
は
朧富士
(
おぼろふじ
)
の
目堰笠
(
めせきがさ
)
につつみ、手には細い竹杖をついていた。それは山手組の頭領
髯
(
ひげ
)
の重左。
剣難女難
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
朧富士(おぼろふじ)の例文をもっと
(1作品)
見る
朧
漢検1級
部首:⽉
20画
富
常用漢字
小4
部首:⼧
12画
士
常用漢字
小5
部首:⼠
3画
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