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朦〻
ふりがな文庫
“朦〻”の読み方と例文
読み方
割合
もうもう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
もうもう
(逆引き)
毎事
朦〻
(
もうもう
)
としてゐたといふが、そればかりが原因か、或は都での訓諭に
恐懼
(
きようく
)
して、仮りにも尊族に対して
私
(
わたくし
)
に兵具を動かすことは悪いと思つた、しほらしい勇士の一面の優美の感情から
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
朦〻(もうもう)の例文をもっと
(1作品)
見る
朦
漢検1級
部首:⽉
17画
〻
“朦”で始まる語句
朦朧
朦々
朦乎
朦
朦然
朦気
朦昧
朦朧体
朦朦
朦霧