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書替
ふりがな文庫
“書替”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かきか
50.0%
かきかえ
25.0%
かきかへ
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきか
(逆引き)
又
(
また
)
説が変れば又
書替
(
かきか
)
えて又見せるから、能く見て
置
(
おい
)
て、
乃父
(
おれ
)
の死んだ後で争うような卑劣な事をするなよと申して
笑
(
わらっ
)
て居ます。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
書替(かきか)の例文をもっと
(2作品)
見る
かきかえ
(逆引き)
それが次第に五円貸す十円貸すと云うようになって、
借
(
か
)
る人に証文を書かせる、
書替
(
かきかえ
)
をさせる。とうとう一人前の高利貸になった。一体元手はどうしたのか。
雁
(新字新仮名)
/
森鴎外
(著)
書替(かきかえ)の例文をもっと
(1作品)
見る
かきかへ
(逆引き)
書替
(
かきかへ
)
だの、手形に願ふのと、急所を
衝
(
つ
)
く
手際
(
てぎは
)
の
婉曲
(
えんきよく
)
に巧妙な具合と来たら、実に魔薬でも用ゐて人の心を
痿
(
なや
)
すかと思ふばかりだ。
金色夜叉
(新字旧仮名)
/
尾崎紅葉
(著)
書替(かきかへ)の例文をもっと
(1作品)
見る
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
替
常用漢字
中学
部首:⽈
12画
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