“かきか”の漢字の書き方と例文
語句割合
書替100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また説が変れば又書替かきかえて又見せるから、能く見ておいて、乃父おれの死んだ後で争うような卑劣な事をするなよと申してわらって居ます。
福翁自伝:02 福翁自伝 (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)
その後書替かきかえられていないと見えて、今もって出生の時のままお千代のになっているらしい事であった。
ひかげの花 (新字新仮名) / 永井荷風(著)