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書始
ふりがな文庫
“書始”の読み方と例文
読み方
割合
かきぞめ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かきぞめ
(逆引き)
吾朝にては正月十五日、 清涼殿の御庭にて青竹を焼き正月の
書始
(
かきぞめ
)
を此火に焼て天に奉るの
義
(
ぎ
)
とす。十八日にも又竹をかざり扇を結びつけ同じ御庭にて
燃
(
もや
)
し玉ふを祝事とせさせ玉ふ。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
吾朝にては正月十五日、 清涼殿の御庭にて青竹を焼き正月の
書始
(
かきぞめ
)
を此火に焼て天に奉るの
義
(
ぎ
)
とす。十八日にも又竹をかざり扇を結びつけ同じ御庭にて
燃
(
もや
)
し玉ふを祝事とせさせ玉ふ。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
書始(かきぞめ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“書始(読書始)”の解説
読書始(どくしょはじめ/ふみはじめ・書始)とは、ある個人(特に貴人の子弟)が初めて学習を開始する時、もしくは毎年最初の学習開始の時に行われる儀式のこと。
(出典:Wikipedia)
書
常用漢字
小2
部首:⽈
10画
始
常用漢字
小3
部首:⼥
8画
“書”で始まる語句
書
書物
書肆
書籍
書翰
書付
書生
書棚
書割
書斎
“書始”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山