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曁
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およ
ふりがな文庫
“
曁
(
およ
)” の例文
飛鳥
(
あすか
)
の
清原
(
きよみはら
)
の大宮に
太八洲
(
おほやしま
)
しらしめしし天皇
二
の御世に
曁
(
およ
)
びて、潛龍元を體し、
洊
(
せん
)
雷期に
應
(
こた
)
へき。夢の歌を聞きて業を
纂
(
つ
)
がむことをおもほし、夜の水に
投
(
いた
)
りて基を承けむことを知らしたまひき。
古事記:02 校註 古事記
(その他)
/
太安万侶
、
稗田阿礼
(著)
誠に宜しく
宇内
(
うだい
)
に照臨し、皇化の
曁
(
およ
)
ぶ所、
遠邇
(
ゑんじ
)
あることなかるべし。
二千六百年史抄
(新字旧仮名)
/
菊池寛
(著)
曁
漢検1級
部首:⽇
16画
“曁”を含む語句
楊曁
韓曁