“暴豹”の読み方と例文
読み方割合
ぼうひょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
二十四日、師直もろなお指揮下の暴豹ぼうひょうのような軍兵は、われがちに吉野の山上へみ入った。
私本太平記:13 黒白帖 (新字新仮名) / 吉川英治(著)