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暦日
ふりがな文庫
“暦日”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
れきじつ
66.7%
こよみ
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
れきじつ
(逆引き)
山中ばかりでなく、陣中にも
暦日
(
れきじつ
)
がない。まして陰暦の中秋などは我々の関知する所でなかったが、二、三日前から宿の雇人らが遼陽城内へしばしば買物に出てゆく。
綺堂むかし語り
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
山中
(
さんちゅう
)
暦日
(
れきじつ
)
なし、彼はこうした仙人生活を続けた
後
(
のち
)
に、ビルマから
印度
(
いんど
)
にまで往ったのであった。
仙術修業
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
暦日(れきじつ)の例文をもっと
(2作品)
見る
こよみ
(逆引き)
ここには、
暦日
(
こよみ
)
というものがない、春も秋もない、また、あらゆる生活の物音も聞えて来ない。
宮本武蔵:02 地の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
暦日(こよみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
“暦日”の意味
《名詞》
暦日(れきじつ)
時の流れ。
こよみ。
暦における時間の単位で、午前0時から始まり、24時間後の次の午前0時までの●月●日で表現されるもの。日。
(出典:Wiktionary)
暦
常用漢字
中学
部首:⽇
14画
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
“暦日”の関連語
日間
“暦”で始まる語句
暦
暦数
暦応
暦本
暦法
暦録
暦応禅寺
検索の候補
日暦
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日置暦
“暦日”のふりがなが多い著者
吉川英治
岡本綺堂
田中貢太郎