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暗示
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サッゼスチョン
ふりがな文庫
“
暗示
(
サッゼスチョン
)” の例文
その理由はこの書の中に聖書中の真理が
悉
(
ことごと
)
く含まれおるというにあった。すべてキリスト教の大真理はヨブ記の中に発芽している。しかもそれが
暗示
(
サッゼスチョン
)
の形において問題として提出されている。
ヨブ記講演
(新字新仮名)
/
内村鑑三
(著)
“暗示”の意味
《名詞》
暗 示(あんじ)
手掛かりをそれとなく示すこと。
人の感情、思考、行動などが言葉や合図などにより無意識のうちに特定の方向に変化する現象。
(出典:Wiktionary)
“暗示”の解説
暗示(あんじ、en: suggestion)は、言葉や合図などにより、他者の思考、感覚、行動を操作・誘導する心理作用のことをいう。暗示にかけられた者は自然にそうなったと考え、それが他者による誘導によるものであることに気が付かない。特に催眠状態において暗示は最も効力を発揮する。
(出典:Wikipedia)
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
示
常用漢字
小5
部首:⽰
5画
“暗”で始まる語句
暗
暗闇
暗澹
暗夜
暗誦
暗黒
暗礁
暗々裡
暗中
暗雲