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暗愚斗筲
ふりがな文庫
“暗愚斗筲”の読み方と例文
読み方
割合
あんぐとせう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あんぐとせう
(逆引き)
ものの
數
(
かず
)
ならぬ
某
(
それがし
)
に
然
(
さ
)
る
大役
(
たいやく
)
を
命
(
おほ
)
せつけ
下
(
くだ
)
され
候
(
さふらふ
)
こと、
一世
(
いつせい
)
の
面目
(
めんぼく
)
に
候
(
さふら
)
へども、
暗愚斗筲
(
あんぐとせう
)
の
某
(
それがし
)
、
得
(
え
)
て
何事
(
なにごと
)
をか
仕出
(
しい
)
だし
候
(
さふらふ
)
べき
十万石
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
暗愚斗筲(あんぐとせう)の例文をもっと
(1作品)
見る
暗
常用漢字
小3
部首:⽇
13画
愚
常用漢字
中学
部首:⼼
13画
斗
常用漢字
中学
部首:⽃
4画
筲
漢検1級
部首:⽵
13画
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斗筲
斗筲輩
噫斗筲之人
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泉鏡太郎
泉鏡花