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普通
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なみなみ
ふりがな文庫
“
普通
(
なみなみ
)” の例文
先
(
まず
)
第一に何を
可愛
(
かわゆ
)
がって
誰
(
たれ
)
を
慕
(
した
)
うのやら、調べて見ると余程おかしな者、爺の
考
(
かんがえ
)
では恐らく女に
溺
(
おぼ
)
れる男も男に
眩
(
くら
)
む女もなし、皆々手製の影法師に
惚
(
ほれ
)
るらしい、
普通
(
なみなみ
)
の人の恋の
初幕
(
しょまく
)
風流仏
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
“普通”の解説
普通(ふつう)とは、広く通用する状態のこと。普通の『普』は、「あまねく」「広く」を意味する字である。
対義語として、「特別」「特殊」「特異」「奇異」。類義語として、「一般」「通常」「平常」「平凡」「平庸」「凡庸」「平(ひら、なみ、つね)」「並(なみ、つね)」「庸(なみ、つね)」など。
(出典:Wikipedia)
普
常用漢字
中学
部首:⽇
12画
通
常用漢字
小2
部首:⾡
10画
“普通”で始まる語句
普通牌
普通着
普通人
普通名
普通大体
普通教育
普通民家
普通選挙
普通選擧
普通社会人