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時代
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ころ
ふりがな文庫
“
時代
(
ころ
)” の例文
この
時代
(
ころ
)
のお茶の水といえば、樹木と藪地と
渓谷
(
たに
)
と川とで、
形成
(
かたちづく
)
られた別天地で、都会の中の森林地帯であった。
仇討姉妹笠
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
その
時代
(
ころ
)
は又、村に相応な
旅籠屋
(
はたごや
)
も三四軒あり、俥も十輛近くあつた。荷馬車と駄馬は家毎の様に置かれ、畑仕事は女の内職の様に閑却されて、旅人
対手
(
あひて
)
の渡世だけに
収入
(
みいり
)
も多く人気も立つてゐた。
赤痢
(新字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
“時代”の解説
時代(じだい)とは、時間の継続性の観点で特徴を持った1区切りを指す。
(出典:Wikipedia)
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
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時代錯誤
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時代閉塞