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春挙
ふりがな文庫
“春挙”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しゅんきょ
50.0%
しゆんきよ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しゅんきょ
(逆引き)
先日の朝日新聞社の大展覧会でみた
雅邦
(
がほう
)
でもコケオドシとしか見えなかった。
春挙
(
しゅんきょ
)
でも子供だましとしか思わなかった。そんな目で展覧会を見て評をするのは気の毒のような気もする。
昭和二年の二科会と美術院
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
春挙(しゅんきょ)の例文をもっと
(1作品)
見る
しゆんきよ
(逆引き)
恰度
(
ちやうど
)
春挙
(
しゆんきよ
)
さんの海浜に童子の居る絵の出たころです。そのころは、それで普通のやうにおもつてゐたのでした。今日のは、何だか、そのころからみるとずつと絵がごつくなつてゐるとおもひます。
旧い記憶を辿つて
(新字旧仮名)
/
上村松園
(著)
春挙(しゆんきよ)の例文をもっと
(1作品)
見る
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
挙
常用漢字
小4
部首:⼿
10画
“春”で始まる語句
春
春日
春風
春秋
春雨
春水
春寒
春信
春霞
春宵
“春挙”のふりがなが多い著者
上村松園
寺田寅彦