“易京楼”の読み方と例文
読み方割合
えきけいろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
北平の公孫瓚こうそんさんは、近年、冀州きしゅうの要地に、易京楼えきけいろうと名づける大城郭を興し、工もまったく成ったので、一族そこへ移っていた。
三国志:05 臣道の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)