“昏夜”の読み方と例文
読み方割合
コンヤ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
觳觫コクソクトシテ脚ヲ長ウシ、糸ヲ吐イテ網ヲナス。アミヲ求メテ食ヲ尋ネ、利ハ昏夜コンヤニアリ。コレ、蜘蛛クモナリ。
三国志:09 図南の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)