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明倫堂
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めいりんどう
ふりがな文庫
“
明倫堂
(
めいりんどう
)” の例文
名古屋の
藩黌
(
はんこう
)
明倫堂
(
めいりんどう
)
に学んだ人たちの中から、不二麿のような教育の方面に心を砕く人物を出したことも、彼には偶然とは思われない。
夜明け前:04 第二部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
藩黌
(
はんこう
)
明倫堂
(
めいりんどう
)
の学則が改正せられてからは、『
靖献遺言
(
せいけんいげん
)
』のような勤王を鼓吹する書物が大いに行なわれ、山地の方に住む領民にまで時事を献白する道も開かれているくらいだ。
夜明け前:02 第一部下
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“明倫堂”の解説
明文堂
明倫堂(めいりんどう)は、尾張藩、小諸藩、上田藩、高鍋藩、金沢藩、新庄藩、大洲藩、安志藩の藩校。また琉球の久米村にあった学校。
(出典:Wikipedia)
明
常用漢字
小2
部首:⽇
8画
倫
常用漢字
中学
部首:⼈
10画
堂
常用漢字
小5
部首:⼟
11画
“明”で始まる語句
明
明日
明瞭
明後日
明石
明晰
明朝
明白
明星
明方