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早襷
ふりがな文庫
“早襷”の読み方と例文
読み方
割合
はやだすき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はやだすき
(逆引き)
同時に飛び退いた小一郎は、引き抜いた下緒をピューッと振り、一つ
扱
(
しご
)
くと
早襷
(
はやだすき
)
! 袖が捲くれて二本の腕が生白くニュッと
食
(
は
)
み出したが、つづいて聞こえたは鞘走る音だ。
神秘昆虫館
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
早襷(はやだすき)の例文をもっと
(1作品)
見る
早
常用漢字
小1
部首:⽇
6画
襷
漢検1級
部首:⾐
22画
“早”で始まる語句
早
早速
早々
早業
早晩
早稲田
早熟
早合点
早鐘
早苗