“早半鐘”の読み方と例文
読み方割合
はやはんしょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
一、右については、江戸場末まで早鐘行き届かざる場合もこれあるべく、万石以上の面々においては早半鐘はやはんしょう相鳴らし申すべきこと。
夜明け前:01 第一部上 (新字新仮名) / 島崎藤村(著)