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日本外史
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にほんがいし
ふりがな文庫
“
日本外史
(
にほんがいし
)” の例文
「
日本外史
(
にほんがいし
)
とどっちがおもしろい」と僕が問うや、桂は
微笑
(
わらい
)
を含んで、ようやく我に
復
(
かえ
)
り、いつもの元気のよい声で
非凡なる凡人
(新字新仮名)
/
国木田独歩
(著)
“日本外史”の解説
『日本外史』(にほんがいし)は、江戸時代後期に頼山陽が著した国史の史書(外史とは民間による歴史書の意)。源平2氏から徳川氏までの武家盛衰史で、すべて漢文体で記述されている。文政10年(1827年)、山陽と交流があった元老中首座の松平定信に献上され、2年後に大坂の秋田屋など3書店共同で全22巻が刊行された。明治以後、日本語口語体に訳された本も数社から刊行されている。幕末から明治にかけてもっとも多く読まれた歴史書である。
(出典:Wikipedia)
日
常用漢字
小1
部首:⽇
4画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
外
常用漢字
小2
部首:⼣
5画
史
常用漢字
小5
部首:⼝
5画
“日本”で始まる語句
日本
日本人
日本橋
日本武尊
日本一
日本魂
日本堤
日本語
日本海
日本中