“日咳”の読み方と例文
読み方割合
にちぜき100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
医者で思い出したが、僕は三つの時、百日咳にちぜきわずらった。それが直ぐ上の姉に移って、二人とも長いこと苦しんだそうである。元来もとを言えば、僕が菊太郎君のを貰ったのだ。
勝ち運負け運 (新字新仮名) / 佐々木邦(著)