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族長
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ゾクチヤウ
ふりがな文庫
“
族長
(
ゾクチヤウ
)” の例文
淡海公
(
タンカイコウ
)
の孫、
大織冠
(
タイシヨククワン
)
には曽孫。
藤氏
(
トウシ
)
族長
(
ゾクチヤウ
)
太宰帥、
南家
(
ナンケ
)
の豊成、其
第一嬢子
(
ダイイチヂヤウシ
)
なる姫である。屋敷から、一歩はおろか、女部屋を
膝行
(
ヰザ
)
り出ることすら、たまさかにもせぬ、
郎女
(
イラツメ
)
のことである。
死者の書
(新字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
“族長”の解説
族長(ぞくちょう)は旧約聖書に登場するヘブル人(古代イスラエル人)の開祖のことを指す用語である。
一般には、アダムからノアまでの大洪水以前の人類の先祖と、ヤコブの12人の子供たち、とダビデを指して用いられてきた。しかし、今日ではアブラハム、イサク、ヤコブに限定される傾向がある。これらの、族長の生きていた時代を族長時代といい、旧約聖書の創世記に記録されている。
(出典:Wikipedia)
族
常用漢字
小3
部首:⽅
11画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
“族”で始まる語句
族
族霊
族人
族王
族弟
族滅
族程
族党
族客
族旗