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新裳
ふりがな文庫
“新裳”の読み方と例文
読み方
割合
しんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしょう
(逆引き)
京師
(
けいし
)
に
応挙
(
おうきょ
)
という画人あり。生まれは
丹波
(
たんば
)
の
笹山
(
ささやま
)
の者なり。京にいでて一風の画を描出す。唐画にもあらず。和風にもあらず。自己の
工夫
(
くふう
)
にて。
新裳
(
しんしょう
)
を出しければ。京じゅう妙手として。
人の言葉――自分の言葉
(新字新仮名)
/
寺田寅彦
(著)
新裳(しんしょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
裳
漢検準1級
部首:⾐
14画
“新”で始まる語句
新
新造
新聞
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