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新沙弥
ふりがな文庫
“新沙弥”の読み方と例文
読み方
割合
しんしゃみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんしゃみ
(逆引き)
生信房というのは、つい先ごろ——去年の暮に——この岡崎の草庵へ新しく
侍
(
かしず
)
いて、実直に働いている
新沙弥
(
しんしゃみ
)
であった。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
高綱は、一個の
新沙弥
(
しんしゃみ
)
となって、当年の
高野
(
こうや
)
行人派のひとりとなって、修行を志した。
親鸞
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新沙弥(しんしゃみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
新
常用漢字
小2
部首:⽄
13画
沙
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
弥
常用漢字
中学
部首:⼸
8画
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