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断雲
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ちぎれぐも
ふりがな文庫
“
断雲
(
ちぎれぐも
)” の例文
その赤い入日の空を、野分の名残の風に乗って、
断雲
(
ちぎれぐも
)
が高く飛んで行く、という光景を句にしたものかと思う。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
“断雲”の解説
『断雲』(だんうん)は、1924年(大正13年)製作・公開、山本嘉次郎監督の日本の長篇劇映画である。多くのリストで山本の「監督デビュー作」とされている映画であるが、東亜キネマでの1作目である。白黒、現代劇のサイレント映画である。
(出典:Wikipedia)
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
雲
常用漢字
小2
部首:⾬
12画
“断”で始まる語句
断
断崖
断念
断乎
断末魔
断食
断然
断片
断々
断腸