トップ
>
ちぎれぐも
ふりがな文庫
“ちぎれぐも”のいろいろな漢字の書き方と例文
語句
割合
千切雲
50.0%
断雲
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
千切雲
(逆引き)
外では猛烈な嵐が城をかすめて物凄い
千切雲
(
ちぎれぐも
)
を吹飛ばした。そしてこの細長い空の中に闇を投げ込んだ。その時師父ブラウンは、その小さな本を手にとって
燦爛
(
さんらん
)
と光るその
頁
(
ページ
)
をしらべ始めた。
作男・ゴーの名誉
(新字新仮名)
/
ギルバート・キース・チェスタートン
(著)
ちぎれぐも(千切雲)の例文をもっと
(1作品)
見る
断雲
(逆引き)
その赤い入日の空を、野分の名残の風に乗って、
断雲
(
ちぎれぐも
)
が高く飛んで行く、という光景を句にしたものかと思う。
古句を観る
(新字新仮名)
/
柴田宵曲
(著)
ちぎれぐも(断雲)の例文をもっと
(1作品)
見る
“ちぎれぐも”の意味
《名詞》
ちぎれぐも【千切れ雲】
細かくちぎれた雲。ちぎれ離れた雲。
(出典:Wiktionary)
検索の候補
きれぐも
だんうん