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断線
ふりがな文庫
“断線”の読み方と例文
読み方
割合
だんせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だんせん
(逆引き)
二人は夢かとばかり
愕
(
おどろ
)
いた。なぜこんなところに新宇宙号がプカプカ浮んでいるのだろう。
辿
(
たど
)
りついてよく見れば、
噴射瓦斯
(
ふんしゃガス
)
へ通ずる電線の入ったパイプが何物かに当ったと見え
断線
(
だんせん
)
していた。
月世界探険記
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
断線(だんせん)の例文をもっと
(1作品)
見る
“断線”の意味
《名詞》
電線や電話線などが切れること。また、それにより不通となること。
(出典:Wiktionary)
“断線”の解説
「断線」(だんせん)は、松本清張の小説。『週刊文春』1964年1月13日号から3月23日号まで、『別冊黒い画集』第6話として連載され、1964年9月に短編集『陸行水行-別冊黒い画集2』収録の一作として、文藝春秋新社(ポケット文春)より刊行された。
1983年にテレビドラマ化されている。
(出典:Wikipedia)
断
常用漢字
小5
部首:⽄
11画
線
常用漢字
小2
部首:⽷
15画
“断”で始まる語句
断
断崖
断念
断乎
断末魔
断食
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断片
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