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文筆勞働
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ぶんぴつらうどう
ふりがな文庫
“
文筆勞働
(
ぶんぴつらうどう
)” の例文
だから
私
(
わたし
)
が
其時
(
そのとき
)
、
日本國民
(
にほんこくみん
)
として
所有
(
しよいう
)
する
物
(
もの
)
は、
只
(
た
)
だ
僅
(
わづ
)
かの
家具
(
かぐ
)
と、
僅
(
わづ
)
かの
本
(
ほん
)
と、
僅
(
わづ
)
かの
衣服類
(
いふくるゐ
)
とに
過
(
す
)
ぎなかつた。そして
僅
(
わづ
)
かに
文筆勞働
(
ぶんぴつらうどう
)
に
依
(
よ
)
つて
衣食
(
いしよく
)
するのであつた。
桜と狆と愛国心:コスモポリタンの心理
(旧字旧仮名)
/
堺利彦
(著)
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
筆
常用漢字
小3
部首:⽵
12画
勞
部首:⼒
12画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“文筆”で始まる語句
文筆
文筆峰
文筆労働者