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文代
ふりがな文庫
“文代”の読み方と例文
読み方
割合
ふみよ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふみよ
(逆引き)
明智小五郎の住宅は、
港区
(
みなとく
)
竜土町
(
りゅうどちょう
)
の
閑静
(
かんせい
)
なやしき町にありました。名探偵は、まだ若くて美しい
文代
(
ふみよ
)
夫人と、助手の小林少年と、お手伝いさんひとりの、質素な暮らしをしているのでした。
怪人二十面相
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
おばさんというのは、明智探偵の若い奥さん
文代
(
ふみよ
)
さんのことです。
少年探偵団
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
「よし、それじゃ、
愈々
(
いよいよ
)
最後だぞ。
文代
(
ふみよ
)
その男の腕をまくるんだ」
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
文代(ふみよ)の例文をもっと
(4作品)
見る
文
常用漢字
小1
部首:⽂
4画
代
常用漢字
小3
部首:⼈
5画
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