“竜土町”の読み方と例文
旧字:龍土町
読み方割合
りゅうどちょう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
蛤御門(はまぐりごもん)の事変から江戸にある長州藩邸はみな取り壊しになったが、去年の八月、麻布竜土町(りゅうどちょう)の中屋敷を取り壊した時には、俄かに大風が吹き出したとか
「ああ君、ちょっと行先きを変えるよ。麻布(あざぶ)の竜土町(りゅうどちょう)だ。竜土町のね、明智小五郎っていう家へ行くんだよ」
人間豹 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)
明智探偵事務所は、同じ麻布の竜土町(りゅうどちょう)にあるのですから、歩いていってもわけはありません。
妖怪博士 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)