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教如
ふりがな文庫
“教如”の読み方と例文
読み方
割合
きょうにょ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きょうにょ
(逆引き)
近衛
前久
(
さきひさ
)
は、信長とも親しかったが、とりわけ本願寺
新門跡
(
しんもんぜき
)
の
教如
(
きょうにょ
)
や、その父の
顕如上人
(
けんにょしょうにん
)
とは
昵懇
(
じっこん
)
だった。
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
新門跡の
教如
(
きょうにょ
)
は、強硬派の随一である。父の顕如が
新書太閤記:06 第六分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
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“教如”の解説
教如(きょうにょ、敎如)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての浄土真宗の僧、茶人。真宗大谷派第12代門主(法主・宗主)。東本願寺住職。諱は光寿。院号は信淨院。法印大僧正。父は第11世法主顕如、母は如春尼(三条公頼の娘・細川晴元の養女)。弟は真宗興正派第17世門主顕尊、浄土真宗本願寺派(西本願寺)第12世宗主准如。子に第13代門主宣如など。
(出典:Wikipedia)
教
常用漢字
小2
部首:⽁
11画
如
常用漢字
中学
部首:⼥
6画
“教”で始まる語句
教
教師
教育
教会
教訓
教室
教授
教化
教鞭
教唆