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放蕩
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ばか
ふりがな文庫
“
放蕩
(
ばか
)” の例文
宿屋の親父は
五平
(
ごへい
)
と云って、年五十九で、江戸を
喰詰
(
くいつ
)
め、甲州あたりへ行って
放蕩
(
ばか
)
をやった人間でございます。
忰
(
せがれ
)
は此の地で
生立
(
おいたっ
)
た者ゆえ質朴なところがあります。
菊模様皿山奇談
(新字新仮名)
/
三遊亭円朝
(著)
“放蕩”の解説
放蕩(ほうとう)とは、自分の思うままに振る舞うこと。やるべきことをやらず、飲酒や遊びにうつつをぬかすこと。
(出典:Wikipedia)
放
常用漢字
小3
部首:⽁
8画
蕩
漢検準1級
部首:⾋
15画
“放蕩”で始まる語句
放蕩者
放蕩無頼
放蕩息子
放蕩児
放蕩三昧
放蕩家
放蕩費
放蕩親爺
放蕩漢
放蕩癖