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擬旗
ふりがな文庫
“擬旗”の読み方と例文
読み方
割合
ぎき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ぎき
(逆引き)
剣閣の
木門道
(
もくもんどう
)
へ急がせ、後、鹵城には
擬旗
(
ぎき
)
を植え並べ、柴を積んで煙をあげ、あたかも、人のおるように見せておいて、急速に、彼とその
麾下
(
きか
)
もことごとく木門道さして引き退いた。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
擬旗(ぎき)の例文をもっと
(1作品)
見る
擬
常用漢字
中学
部首:⼿
17画
旗
常用漢字
小4
部首:⽅
14画
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擬
擬宝珠
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