撞上つきあ)” の例文
もう一つ、もう一ついで欲しい、また、と立続けに引掛ひっかけても、千万無量の思が、まるで、早鐘のごとくになって、ドキドキと胸へ撞上つきあげるから、酒なざどこへ消えるやら。
日本橋 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)