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携提
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けいてい
ふりがな文庫
“
携提
(
けいてい
)” の例文
彼の死後においても、長州の尊王党と肥後の尊王党とは、
恒
(
つね
)
に相
携提
(
けいてい
)
し、元治京師の役よりして、奇兵隊の時に及び、肥人の長軍に投じたるもの一にして足らず。
吉田松陰
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
この年朝日新聞記者
栗島狭衣
(
くりしまさごろも
)
君
牛込下宮比町
(
うしごめしもみやびちょう
)
の寓居に俳人
谷活東
(
たにかっとう
)
子と
携提
(
けいてい
)
して文学雑誌『
伽羅文庫
(
きゃらぶんこ
)
』なるものを発行せんとするや矢来に来りて先生の新作を請へり。
書かでもの記
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
携
常用漢字
中学
部首:⼿
13画
提
常用漢字
小5
部首:⼿
12画
“携”で始まる語句
携
携帯
携来
携乳
携持
携帰
携帯品
携帯式
携帯用
携帯口糧