推枕軒すゐちんけん)” の例文
しかし猶奇書を獲て自ら慰めてゐる。後詩は元人の「人間万事塞翁馬、推枕軒中聴雨眠」を用ゐてゐる。後に冢子ちようし榛軒しんけんは此語より推枕軒すゐちんけんの号を取つた。
伊沢蘭軒 (新字旧仮名) / 森鴎外(著)