“捜(さぐり)” の例文
旧字:搜
酒井へ出入りの車夫(くるまや)まで捜(さぐり)を入れた程だから、その分は随分手が廻って、従って、先生が主税に対する信用の点も、情愛のほども、子のごとく、弟のごときものであることさえ分ったので
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)