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振捩
ふりがな文庫
“振捩”の読み方と例文
読み方
割合
ふりもぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふりもぎ
(逆引き)
そこを知らぬ政宗では無いから、
振捩
(
ふりもぎ
)
ろうにも蹴たぐろうにも
為
(
せ
)
ん
術
(
すべ
)
無くて押されている。又そこを知り切っている氏郷だから、業を為るなら仕て見よ、と十分に腰を落して油断無くグイグイ押す。
蒲生氏郷
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
振捩(ふりもぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
振
常用漢字
中学
部首:⼿
10画
捩
漢検1級
部首:⼿
10画
“振”で始まる語句
振
振舞
振返
振袖
振向
振顧
振分
振廻
振子
振翳