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持長
ふりがな文庫
“持長”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
じちょう
50.0%
もちちょう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じちょう
(逆引き)
幸にして精神上の安慰と滋養品とは、能く家族の注意ありて、絶えず実行を
持長
(
じちょう
)
せり。依て此際は自ら運動の為めに、或は紙張物、或は雪中歩行等にて運動を怠らず。
関牧塲創業記事
(新字新仮名)
/
関寛
(著)
持長(じちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
もちちょう
(逆引き)
お政如き愚痴無知の婦人に
持長
(
もちちょう
)
じられると云ッて、
我程
(
おれほど
)
働き者はないと
自惚
(
うぬぼれ
)
てしまい、しかも
廉潔
(
れんけつ
)
な心から文三が手を下げて頼まぬと云えば、
嫉
(
ねた
)
み
妬
(
そね
)
みから負惜しみをすると
臆測
(
おくそく
)
を
逞
(
たくましゅ
)
うして
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
持長(もちちょう)の例文をもっと
(1作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
長
常用漢字
小2
部首:⾧
8画
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関寛
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