“刀長持”の読み方と例文
読み方割合
かたなながもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
刀長持かたなながもちの中には、古今の銘刀が何十振とあった。相州物、備前物、肥前その他、彼がまだ接したことのないまれな名匠の作もあった。
山浦清麿 (新字新仮名) / 吉川英治(著)