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持己
ふりがな文庫
“持己”の読み方と例文
読み方
割合
おのれをじし
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
おのれをじし
(逆引き)
「恭倹
持己
(
おのれをじし
)
、博愛
及衆
(
しゅうにおよぶ
)
」の聖訓、「上求菩提。下化衆生」の仏願が、渾然たる自然人、ありのままの梅津只圓翁の風格となって、いつまでもいつまでも尊く、ありがたく
梅津只円翁伝
(新字新仮名)
/
夢野久作
、
杉山萠円
(著)
持己(おのれをじし)の例文をもっと
(1作品)
見る
持
常用漢字
小3
部首:⼿
9画
己
常用漢字
小6
部首:⼰
3画
“持”で始まる語句
持
持出
持前
持余
持主
持上
持合
持来
持囃
持病
“持己”のふりがなが多い著者
杉山萠円
夢野久作