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拝島
ふりがな文庫
“拝島”の読み方と例文
読み方
割合
はいじま
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はいじま
(逆引き)
「そこはやはり武蔵野でございます。
拝島
(
はいじま
)
の岡と申しましてね、誰がもと住んでいたのか、今じゃ
狐狸
(
こり
)
の巣みたいになっている
空
(
あき
)
屋敷がございますんで」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「これ、召使いども、当家の亭主が居たらこれへ出してくれ、拙者は
拝島
(
はいじま
)
の関久米之丞と申すものだ」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
「やい。てめえたち三人は、今、
拝島
(
はいじま
)
から
降
(
お
)
りて来た
山岳切支丹族
(
さんがくきりしたんぞく
)
の仲間のやつらだろうが」
江戸三国志
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
拝島(はいじま)の例文をもっと
(1作品)
見る
拝
常用漢字
小6
部首:⼿
8画
島
常用漢字
小3
部首:⼭
10画
“拝”で始まる語句
拝
拝跪
拝謁
拝借
拝見
拝領
拝殿
拝眉
拝趨
拝所