“押送”のいろいろな読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
おうそう87.5%
おしおく12.5%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“押送”を含む作品のジャンル比率
文学 > フランス文学 > 小説 物語(児童)7.7%
歴史 > 伝記 > 日本4.2%
芸術・美術 > 音楽 > 邦楽3.2%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
妻子は無事に押送おうそうしたが、帰任するとすぐ、徒の者一人が、「矢崎どのは旅中、上田の妻に不倫なことをしかけた」と訴えて出た。
押送おうそう役の刑吏は、端公たんこう(端役人のこと)の董超とうちょう薛覇せっぱという男だった。
新・水滸伝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
五月の潮の、ふくれきった水面は、小松の枝振りの面白い、波けの土手に邪魔もされず、白帆しらほをかけた押送おしおくぶねが、すぐ眼の前を拍子いさましく通ってゆくのが見える。
朱絃舎浜子 (新字新仮名) / 長谷川時雨(著)