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抱上
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だきあげ
ふりがな文庫
“
抱上
(
だきあげ
)” の例文
自分も乙子を
抱上
(
だきあげ
)
る
積
(
つも
)
りだったが、足下がきまらないので力が足らず、もういけないと思った時は、既に天井が落て来て、真暗になってしまった。
九月一日
(新字新仮名)
/
水上滝太郎
(著)
“抱上”の解説
抱上(だきあげ)は、柔道の投技の一つで腰技の一つ。主にクローズドガードポジションや横四方固の下を取る相手を肩程度まで高く巧みに担ぎ上げる技。試合での有効な技とは見なされない。別名いだきあげ、だきおとし、もちあげ、柔道川石メソッドでの別名持上落(もちあげおとし)。
(出典:Wikipedia)
抱
常用漢字
中学
部首:⼿
8画
上
常用漢字
小1
部首:⼀
3画
“抱”で始まる語句
抱
抱擁
抱一
抱主
抱妓
抱負
抱合
抱込
抱茗荷
抱懐