“だきあげ”の漢字の書き方と例文
語句割合
抱上100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
自分も乙子を抱上だきあげつもりだったが、足下がきまらないので力が足らず、もういけないと思った時は、既に天井が落て来て、真暗になってしまった。
九月一日 (新字新仮名) / 水上滝太郎(著)